
あけましておめでとうございます。
期間工として働いて、あっという間に3年が経ちました。
入社した時のことが、つい先月のように感じます。
40歳も後半になると、1年が1ヶ月ぐらいに感じます。
今更ではありますが、期間工として働いていたことを記録するために、
日記のようなものを書いていこうと思います。
世間にはこんな奴もいるんだ程度にゆる~く書いていきますので、
暇つぶし程度の読み物として、読んでください。
おもちゃ屋に駆け込む子供達
私の勤めている会社は、明日1月6日が仕事始めです。
寮の荷物を整理するために要らないものをリサイクルショップに売りに行った帰り。
明日から仕事なので、ちょっと憂鬱な気分で歩いていると、
後ろに何やら嬉しそうにはしゃいでいる、小学生らしき子供達3人組がいました。
一番上のお兄ちゃんらしき子が2番目の弟らしき子に、
「開いてるかどうか先に見に行ってきて!」
弟らしき子が、
「わかった! 行ってくる!」
と言って一生懸命走って向かった先は…
近所のおもちゃ屋さん
弟らしき子が、
「おもちゃ屋さん開いてる! 開いてる!」
「バンバン(おもちゃ屋さんの名前)開いてるよ!」
すると、一番上のお兄ちゃんらしき子が、
「よっしゃー! いくぞ!」
と言って、一番下らしき小学2年生ぐらいの子の手をつなぎながら、
ポチ袋らしき封筒を握りしめて、嬉しそうにおもちゃ屋に駆け込む子供達。
ほっこりして、なぜか仕事頑張ろうという気持ちになりました。
子供達よ! ありがとう!
おっちゃんは明日から一生懸命頑張るよ!
明日と言っても、今日か…
早よ寝よ。