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舛添都知事辞任で問題になった政治資金規正法の実態

2016/07/08

2016051700094_1 舛添都知事が6月20日をもって東京都知事の職を辞任したことは、全国的にワイドショー、ニュースなどで報道されていて、皆さんもご存知のことだと思います。

ですが、このニュースが報道された当初は、

「すべて政治資金規正法どおり適切に処理しており、違法ではない。」

「心からお詫びし、信頼回復に努めます。」とあくまでも辞意しない姿勢でしたが、都民や都議会の大バッシングによって、真相を全て闇に葬って辞められました。

この事件をもって、各自治体で政治資金規正法を改正する動きがでていますが、

民間企業からすればこんなの当たり前の話で、「今更、何言うてんの?」「都民から選ばれた代表がこんなこともわからんのか」という感じです。

政治資金規正法違反という視点から、詳しく見ていきたいと思います。


 

 

政治資金規正法という法律と、今回の問題の発端について

akashi001政治資金規正法という法律は、政治家や政治団体が使うお金の流れを透明化し、反社会勢力との癒着など、政治腐敗を排除することをねらいとして作られた法律です。

今回の舛添前都知事の問題で政治資金規正法違反ではないか?と疑問視されていたところは、

舛添都知事の政治団体「グローバルネットワーク研究会」の収支報告書に虚偽記載ではないかというところがあり、ここが政治資金規正法違反ではないかという疑惑が浮上しています。

その疑惑の発端となった「グローバルネットワーク研究会」の収支報告書によると、

2013年1月3日に、千葉県木更津市のホテル「龍宮城スパホテル三日月」で、会議費として237,755円の領収書、

翌年も1月2日にも会議費として、133,345円の領収書、あわせて371,100円を正月旅行での家族の宿泊費として私的流用していたのではないかということです。

これが会議ではなく実質的に家族旅行に使っていたとしたら、意図的に政治資金を指摘に使っていたことになります。と同時に都議会の隠蔽・腐敗っぷりが見え隠れしてきます。

 


 

 

舛添前都知事は本当に政治資金規正法違反をしていたのか?

「グローバルネットワーク研究会」の会議費について舛添前都知事は当初、

「いずれも、ホテル三日月内の宿泊していた部屋で事務所関係者と会議をしておりました。会議に使用していたとはいえ、家族と宿泊していた部屋で会議をしていたことから誤解を招いたことにつきましては、反省をしております。」

との回答をした上で、収支報告書の訂正をした上で返金したようですが、その後の某週刊誌による龍宮城スパホテル三日月への取材で、

「二回とも会議は行われていません。舛添氏はご家族でご利用になりました。いずれの年もグレードの高い部屋に泊まったと思います。」

という証言を得ていて、これが事実なら政治資金規正法の虚偽記載にあたります。

更に、これだけでなくオークションでの絵画の購入や画材の購入など、叩けば叩くほど疑惑というホコリがドンドン出てきて極めて悪質です。

しかも虚偽記載はこれだけでなく複数回行われていた可能性が高く、5年以下の禁固叉は100万円以下の罰金に問われ、最悪は公民権の停止の可能性もあります。

事実、舛添氏の前の都知事、猪瀬氏は5年間選挙権が剥奪されていて、今回の参議院選挙の投票はできません。

 

《まとめ》
初めからこうなるってわかってた上で訂正・返金したようで腹立つ!

自身から給与全額返金してまで都知事の職を全うする、といった時は正直言って好感持てたけど、結局辞めてるやんけ!

しかも退職金とボーナスで約3,000万ももらいやがって!

セコイただのハゲオヤジやんけ!

どこの国に、こんな奴に税金払いたいと思う国民がおる?

ホンマによう考えて欲しいわ!

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